和歌山の「蜜柑」の香りと、天指して伸びる「芦」のたくましさ、強さに因んで命名された。そしてこれを「かんろ」でなく「こうろ」と読ましている。




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5月度サラリーマン人生塾
1.日時      5月24日(火) 18:30〜20:30
2.場所      柑芦会館大阪支部
3.講師      佐野 陽子氏(大42期) 
4.テーマ      「企業の社会的責任への人権からのアプローチ」
5.参加人数   13名


佐野さんは大学1回生の時より、ボランティアとして社団法人アムネスティ・インター
ナショナル日本に参加され、就職、結婚された今現在もアムネスティ活動をされて
おります。アムネスティとは、「世界人権宣言」が守る社会の実現のため、世界最
大の会員組織を持ち、国際的なネットワークで活動をされているNGOです。

具体的には、不正な人権侵害を中止するためのハガキによるアピール、人権状況
についての調査、報告など、各国の人権状況改善に向けた活動等を行なわれてい
ます。企業の経済活動に関係する例として、ナイジェリアで起きたシェル石油に
関しての環境運 動家の殺害や、コロンビアで起きたコカコーラに関しての
労働組合家の殺害について 話していただきました。

皆様が御存知なところでは、ナイキが南アジアで子供たちにサッカーボールを作らせて
いる写真が雑誌「ライフ」に掲載され、ナイキに対する抗議アピール及び、一般市民へ
アピールすることによりナイキ不買運動が起きました。

面白い?話としましては、中国において死刑囚を乗せる車が日本メーカーの車であり、
今後は一般的な生活サービスに関係するような製品が人権侵害に関わる場合にも
企業の責任が問題となる傾向にあるようです。

今、日本においての問題をあげれば、日本は難民救済を認めていないこと、収容所
での暴力、拷問等があるそうです。これら以外にもまだまだ問題はあると思えるのです
が、海外の国に比べると「まだましやで〜」と言われる、海外勤務の長いある参加者の
方は言われておりました。また子供の就労についてもその国の経済情勢等の関係も
あり、いろいろな角度から考えなければいけないとも言われております。また日本にいれ
ばあまり感じることはないかもだが、海外にいけばこういう人権侵害の問題は多数ある
とのことです。

今後、佐野さんの活動及びアムネスティの活動に注目していきたいと思います。

                             文責 横野秋雄

アムネスティ・インターナショナル

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