第 31 回柑芦経済講演会がオンライン(ズーム)で、盛況裡に開催されました。
第31回柑芦経済講演会がオンライン(ズーム)で、盛況裡に開催されました。
1988年に第1回の開催以来31回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、令和3年2月27日(土)に、オンライン(ズーム)により、北は、東北支部から、南は、九州支部までの柑芦会員85名の参加をいただき、盛況裡に開催されました。
本来ならば、昨年に第31回を迎えるはずでしたが、コロナ禍により中止せざるを得なくなり、今年もコロナの感染状況は予断を許さない状況でしたが、2年連続の中止は何としても避けたいとの会員の強い思いからオンライン(ズーム)での開催にこぎつけることができました。その結果、大阪支部主催で、柑芦会本部が後援という形での開催となりました。
講師には昨年もお願いしておりました和歌山大学の伊東学長に再びお願いしましたところ、公務ご多忙にもかかわらずご快諾をいただきました。
テーマは、我々OB、OGが今一番聞きたいであろうと思われる「和歌山大学の「いま」と「これから」」について、様々な統計資料や説明資料を使って、1.和歌山大学の現状、2.国立大学を取り巻く環境、3.将来へのビジョンと取り組み に分けて、1時間10分たっぷりと熱のこもった講演をしていただきました。
出席した会員からは、和歌山大学の将来ビジョンと取り組みの中で、紀伊半島価値共創基幹:Kii-Plus(キイ・プラス)についての質問や大学同窓会組織のあり方、松下会館の活用策など多岐にわたる質問がありましたが、伊東学長は熱心に、真摯にお答えになっておられました。
今日の学長のお話を伺って、たぶん多くのOB・OGは大変満足されたと共に、母校愛が大きく膨らんだのではないでしょうか。
今回の経済講演会の成功は、伊東学長をはじめとして、この間にいただいた会員の皆様のご協力や、北村会長をはじめとする役員の皆様、実行委員会の皆様、各支部のボランティアの皆様、事務局の皆様のご尽力によるもので、心から感謝し、お礼申し上げます。
これからの経済講演会にもご期待ください。ありがとうございました。
(大阪支部幹事長 大23期 西本)



1988年に第1回の開催以来31回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、令和3年2月27日(土)に、オンライン(ズーム)により、北は、東北支部から、南は、九州支部までの柑芦会員85名の参加をいただき、盛況裡に開催されました。
本来ならば、昨年に第31回を迎えるはずでしたが、コロナ禍により中止せざるを得なくなり、今年もコロナの感染状況は予断を許さない状況でしたが、2年連続の中止は何としても避けたいとの会員の強い思いからオンライン(ズーム)での開催にこぎつけることができました。その結果、大阪支部主催で、柑芦会本部が後援という形での開催となりました。
講師には昨年もお願いしておりました和歌山大学の伊東学長に再びお願いしましたところ、公務ご多忙にもかかわらずご快諾をいただきました。
テーマは、我々OB、OGが今一番聞きたいであろうと思われる「和歌山大学の「いま」と「これから」」について、様々な統計資料や説明資料を使って、1.和歌山大学の現状、2.国立大学を取り巻く環境、3.将来へのビジョンと取り組み に分けて、1時間10分たっぷりと熱のこもった講演をしていただきました。
出席した会員からは、和歌山大学の将来ビジョンと取り組みの中で、紀伊半島価値共創基幹:Kii-Plus(キイ・プラス)についての質問や大学同窓会組織のあり方、松下会館の活用策など多岐にわたる質問がありましたが、伊東学長は熱心に、真摯にお答えになっておられました。
今日の学長のお話を伺って、たぶん多くのOB・OGは大変満足されたと共に、母校愛が大きく膨らんだのではないでしょうか。
今回の経済講演会の成功は、伊東学長をはじめとして、この間にいただいた会員の皆様のご協力や、北村会長をはじめとする役員の皆様、実行委員会の皆様、各支部のボランティアの皆様、事務局の皆様のご尽力によるもので、心から感謝し、お礼申し上げます。
これからの経済講演会にもご期待ください。ありがとうございました。
(大阪支部幹事長 大23期 西本)


