和歌山の「蜜柑」の香りと、天指して伸びる「芦」のたくましさ、強さに因んで命名された。そしてこれを「かんろ」でなく「こうろ」と読ましている。




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10月度サラリーマン人生塾
2005年10月28日(金)
講師 中村隆昭(25期)

〜生保のシステム子会社は今!〜

今回は、産業工学科を卒業し住友生命に入社、一貫して生命保険会社のオンラインシ
ステムの構築に携わっておられますシステムエンジニアの中村さんにお話頂きました。

保険商品の開発は、予定死亡率・予定利率・予定事業比率を保険数理(アクチュア
リー)と呼ばれる複雑な計算をすることから始まり、契約のためのシステム・給付な
ど保全活動のためのシステム・満期対応のためのシステムなどシステム構築無しでは
ありえないということです。
最近ではスピードが要求されるので、早急に必要なシステムから整備し、商品の販売
と並行してシステムを完成させていかなくてはいけないということでした。

興味深い最近の保険商品も多様化・差別化のお話もありました。
一時払いの個人年金保険では、外貨建ての高金利のもの・株価などに連動する変額保
険・債券で運用し受取額の保証をしているものなどがあるということです。
医療保険も無選択型と呼ばれる誰でも加入できるもの、過去2年間に入院・手術がな
ければ糖尿病・腎不全の方でも加入できるものなど、割増保険料や一定の条件を了解
することで今まで保険に加入できなかった方でも加入できるようなものも出ていると
いうことです。
介護保険も介護と認定する基準は各社にばらつきがあるようです。

掛け金は横並びであまり差がないのか、大手生保と外資系ではちがうのかというお話
もありましたが・・・それは皆様ご自身で研究してください。

今は多くの部下を持ちその管理・育成に力を注いでいる中村さんは、<部下の意見は
いったんは全て受け入れる>ように心掛けておられるということです。心の中でも
「それはちがうんじゃないか」と思ってはいけない、受け入れて、褒めることが人を
伸ばすのに大切だと考えておられます。
そして「子どもは親の言うことは聞かないが、親のやってることはよく見てるそうで
す」・・・気をつけましょう。

この度は貴重なお話をありがとうございました。

 追伸:保険は、事故・病気・火災・天災などで平穏な暮らしが大きくぶれるのを和
らげるためのものです。大切な人を守るものです。
     皆さんも一度ご自身の保険証券を見て、ご確認ください。

    
 文責 菓 英一(46期)



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