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6月度ビジネスマン人生塾

6月14日(水)
講師:岩井定敬氏(大7期)
「ビジネスマンの目から見た私の異文化の体験」

今回は、丸紅の商社マンとして10年強の海外勤務をされている岩井定敬(大7期)
さんに《異文化》についてお話いただきました。

日本人は知人とばったり会うと「今日は暑いですね~」など天気の話をよくします
が、これは日本が平和で四季に富んだ国だからだと感じるそうです。日常の挨拶にも
お国柄があるそうで、タイでは「ご飯食べたか?」、中近東では「あなたが平和であ
りますように」、と貧しい地域、戦争の多い地域、での挨拶はこんな風です。

世界の中では日本のように単一民族の国はたいへん珍しいそうです。アメリカ、ヨー
ロッパ、中国、インド、たいていの国は多くの民族で成り立っている多民族国家で
す。
多民族国家では、10人で話をすると10通りの意見が出て常に議論になります。日本人
はどうでしょう。海外から見ると単一民族の日本人は、議論をしない、議論が下手だ
と映るようです。

日本人は潔癖症で完璧主義。食事に使う箸も、日本のものは先が細くなっていて魚を
きれいに食べたり、小さいものも残さず食べれるようになっています。中国の箸は先
まで同じ太さで、魚の骨も箸できれいにとるようなことはしません。

「水に流す」、謝れば許そう、という文化も日本独特だそうです。中国人は、お世話
になったこと、苦労したこと、恨みなどを、ずっと覚えていて次の代まで語り継ぐの
だそうです。

ドイツ人はたいへん景観を大切にするそうで、庭に布団を干して怒られたということ
です。景観を大切にするドイツ人は庭は自分だけのものではないと考えています。

中国人はメンツを重んじ、3つの縁(血縁・地縁・業縁)を重んじる。

香港は多民族がそれぞれの特性を生かした職業について発展を支えた。

アラブの人は神が全てを動かしていて、その下の人間は無力で弱いものと考えていま
す。人間の意志や約束なども当てにならないという考えの下では結婚も契約で、離婚
したときの慰謝料、親の世話はどうするかなどの契約書を交わして結婚するそうです。
奥さんは4人までもらえるそうですが、戦争が多い国で寡婦が多いので、寡婦の生活
を守ってあげないといけないということから起因しているそうです。

日本人の常識でも、外国から見ると非常識なことはたくさんあるという体験を教えて
いただきました。
島国、小国であり、単一民族。四季が豊か。平和で食べるものも十分にある。歴史を
見ると、第二次世界大戦の敗戦、そこからの復興、高度成長。核家族化。少子高齢
化。
人間の考え方は環境によって大きく違って、たいへん後天的なようです。これは我々
の日常のコミュ二ティーの中でも通じるものがあるように改めて感じました。

岩井さん、本日はたいへん興味深い体験談をお話いただきましてありがとうございま
した。
文責:菓 英一(46期)

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