和歌山の「蜜柑」の香りと、天指して伸びる「芦」のたくましさ、強さに因んで命名された。そしてこれを「かんろ」でなく「こうろ」と読ましている。




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12月度ビジネスマン人生塾のご報告
12月11日(火) ビジネスマン人生塾
『中小企業のもの作りの実態と支援』
講師 松下 隆 (40期)

今回の人生塾は、大阪府立産業開発研究所の松下隆様(40期)に中小企業の実態や
支援策のお話をしていただきました。
大阪府の活性化という視点で、大阪支部の我々としてはたいへん興味深いものでした。

大阪府は製造品出荷額の全国シェアを6%占めますがそのシェアは低下の傾向にあり
ます。府内の企業の99%を中小企業が占めており、中小企業が経営革新を図り、付
加価値を得ようと努力することが求められています。
松下さんは、そうした中小企業の経営革新の支援をされておられます。今回は、他社
との差別化に成功している中小企業の例を写真や動画を交えて紹介していただきました。
ユーザーのニーズを直接収集し、細かい仕様に答える努力。積極的な投資で、精度の
高い難加工の技術を強みとする努力。小さくても存在感のある中小企業の姿に、ビジ
ネスチャンスはまだまだいろんなところにあるのではと勇気づけられました。

松下さんは「商場は変わる」「人の集まるところに動けばいい」ともおっしゃられています。
コスト削減で大企業の工場が地方に移り、中小の下請けがついて行く。本社機能が大
阪を離れ、情報の集まる首都圏に移る。
グローバルな視点と、大阪府の活性化という視点が交錯するようなお話にもなり、も
の作りの将来を考えさせられました。

松下さん、本日は具体的な例や資料を使いながら、わかりやすくお話いただきまして
本当にありがとうございました。

文責:菓 英一(46期)


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