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平成21年4月度いきいき人生塾の報告

                             2009年4月27日

平成21年4月度いきいき人生塾
  「産業カウンセラーとして生きる・・・現代社会における心の健康とキャリア開発」
                 実施報告書

 今回講師としてお願いしたのは、退職後の現役の仕事と全く異なる「産業カウンセラー」の道に進まれ、70歳を過ぎてもなお活躍中の井口益之さん(大学7期)に登場いただきました。
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 井口さんは、卒業後5年後の転職で日立アプライアンスに入社。62歳の退職まで営業部門や経営責任者を経験されましたが、カウンセラーには退職後挑戦され2年後の平成13年1月に資格を取得されました。現在は、専門職としてのカウンセリングや研修に従事するかたわら、社団法人 日本産業カウンセラー協会 本部倫理委員会 委員長として現役で頑張っておられます。生涯現役で働くのは父親譲りだそうで、「やはり子供は親の背中を見て育つものだ」と言っておられました。
 カウンセリングは「傾聴」が基本で、助言・指導・アドバイスを中心とする「コンサルティング」とは根本的に違い、来談者を肯定的に受け入れ、自主性を尊重して「気付き」による問題解決の支援にあたるのだそうです。心が健全な方でも受けるのがカウンセリングであって、欧米では経営者等は個人的にカウンセラーと契約をしているようです。
 適度なストレスは人間には必要で、過少では活力が出ないし、過剰ではメンタルヘルス不調の原因となります。今自殺につながる病気で最も多いのがうつ病で、心の風邪引きとも言われ誰でも罹る可能性があるそうです。うつ病の誤解を解くクイズがありました。
  <クイズ>次のうち正しいのはどれでしょうか?(答えは最後にあります。)
   ①うつ病は、心の弱い人がなる病気である。
   ②うつ病になれば、仕事の能力を失う。
   ③自分は、普通の風邪では休まないくらいのガッツがあるからうつ病
    にはならない。
   ④仕事は手を抜かず、上司や部下からの信頼が厚いのでうつ病とは無縁だ。
   ⑤付き合いを大事にし、職場の飲み会では場を盛り上げる陽気な自分は、
    うつ病とは関係ない。
   ⑥うつ病の人には親身になって励ましてあげる。
 うつ病の減少には、自分自身も周囲もうつ病について正しい認識を持って対処することと、働く環境を改善することが最も大切だということでした。
 また、最近「キャリア開発」が脚光を浴びているそうです。ニート状態の若者の就労支援、生活保護受給者やホームレスの就労意欲醸成、母子家庭の母親への就労支援、中高年の再就職支援等々現代の世相を反映してニーズが急増中ということです。
 事例を交えての話は、あっという間に終了いたしました。ますます複雑で混迷度が増す世の中です。今後メンタルヘルスとキャリア開発は、すべての人の問題として益々重要性が増していくことでしょう。決して他人事ではない・・しかし恐れることはないが、正しい理解と認識を持つことが重要と思いました。
 参加者:17名
 (上記クイズの答え  ①~⑥すべて誤りです。)
                           記録:浦 義弘(17期)
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