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第23回柑芦経済講演会が、盛況裡に開催されました!

第23回柑芦経済講演会が、盛況裡に開催されました!
                             平成24年3月5日 
                        報告者 渡邊 豊(大33期)

1988年第1回の開催以来23回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、
2月25日(土)大阪産業創造館にて、131名の会員の参加のもと盛況裡に開催されました。

今年は、和歌山高商創立から90周年にあたる記念すべき年でもあり、大学8期の大道治典様のご厚意により、
ご寄贈いただいた「柑芦会旗」は従来の4倍もの大旗であり会場でひときわ輝いておりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
大旗


開演に先立ち青柳支部長から、柑芦会大旗ご寄贈への御礼、松下会館50周年式典の報告、
和歌山大学90周年記念の件、中国からの3回生の留学生も参加していることも報告され
講演会のテーマに相応しい節目のスタートとなりました。


「混沌とする世界経済の行方と日本の対処策」をメインテーマとして、:2名の講師
荒井信幸氏 和歌山大学経済学部経済学科教授は「基軸通貨の行方と日本の対処策」
青木俊一郎氏 社団法人日中経済貿易センター代表理事・理事長は「中国経済の行方と日本の対処策」
との演題で それぞれの立場での歴史的な流れや現状と課題などについて様々な統計データに基づいて、
1時間程度での講演をして頂きました。


荒井講師
荒井講師

 荒井講師は、米国の株価回復なども見られるが米国経済には少し悲観的考えを披露され
ました。2008年9月のリーマンショックからの米国の自律的景気回復は弱く、特に
住宅投資の低迷は年60万戸ベースで驚くべき低さです。失業率も高止まりの状況です。
 欧州経済でも、そもそも通貨統一そのものに大きな疑問を持たれている講師は、EU主要
国の実質GDP成長率の見通しやPIIGS(ピーグス)と呼ばれる、ポルトガル・イタリア・
アイルランド・ギリシャ・スペインの5カ国とドイツとの各種比較データでその問題の
根本をわかりやすく解説してくれました。

 日本も東日本大震災以降、輸入にお金をかけ過ぎていて、輸出もアジア向けが減少して
いる現状も教えてくれました。日本は今なかなか打つべき玉がない感もあるようです。
 物価を見る上でも、財とサービスをしっかり分けて考えることで、賃金との相関が理解できます。
基軸通貨としてはドルの信認は揺るがず、ユーロには構造的な限界がありそうです。
日本はアジア市場の成長を如何に取り込むかが大きな課題であり、処方箋でもあります。
中国の石油消費なども増大し、クリーンエネルギー車などで日本の強みを生かすことで、
ある意味日本の成長が期待できると実感しました。


青木講師
青木講師

 青木講師は、開口一番、「温故知新」といい、中国辛亥革命100年として、中国の経
済発展の道程を力を込めて話されました。中国も実質は1993年の社会主義市場経済
の導入で高度経済成成長体制に入ったのです。
 日本と中国のマクロ経済実績推移の国力比較を見せて頂き、2005年から2010年
の数年の中国の成長には流石に愕然としました。

しかしながら、今後のチャイナリスクとして官民問題・解放軍・農民などの内乱・少子高齢化・
水不足・燃料問題などのケース紹介も納得し、最大のリスクは「インフレと失業を抑える」
「お金がそんなにうまく回るだろうか」に落ち着いた感がある。

 
中国の三大経済圏としての東部の急速な発展、中部に黒竜江、吉林を加える政策、西部
の課題などが残るが、中西部が70%を占めるのだから何をか言わんであろう。  

 
日本としては、戦略的互恵関係を維持し、医療・医療機器のニーズに応え、知財対策を
徹底し中国で正々堂々と儲けることだろう。中国在中のコラムニスト加藤嘉一(かとうよ
しかず)のように諂わず、主張するところは主張し、聞くべきは聞き、述べるのが大切。
中国の古典の菜根譚(さいこんたん)での話しとして、交友必須三分狭気、情と理びの大
切さはやはり、日本人と中国人の根底に流れていると信じたいと思いました。
 
会員の皆様方におかれましては、荒井先生の非常にわかりやすい形での世界経済と
基軸通貨問題のお話や青木先生の中国経済の現状と今後の日本との関わりを、
特に孫文から説き起こされ、日中の関係を良好にしていくための歴史的視点と哲学には
経験者の思いが詰まっていることに感動しましたとの多くの感想もいただきました。

パネルディスカッションなどを交えてもう少し対処策をより具体的にして欲しいとの声が
出るくらい熱心に聴講と質疑をいただき、大変満足をされていたようです。


世界的なグローバル視点での興味深い講演会となり、これからの経済講演会のテーマが益々楽しみになります。

最後に 森副支部長から7月7日大阪支部総会のお知らせと総括で閉会となりました。
講師の方々にはパワーポイントでの分かりやすい資料に基づくご講演本当に有り難うござ
いました。松本実行委員長はじめ準備と運営に携わられた委員の皆様にも深く感謝させて頂きます。
                                     以 上
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平成24年度(第23回)柑芦経済講演会のお知らせ

                        平成23年12月1日
柑芦会会員各位
                         柑芦会大阪支部
                        支部長 青柳明雄
                 経済講演会実行委員長 松本治直
初冬の候 皆様ご健勝のことと存じます。
さて 「添付」ファイルのとおり 第23回 経済講演会開催のご案内をいたします。
同期 クラブ ゼミなど皆様お誘いあわせのうえ多数のご参加をおまち致しております。
参加申し込み、お問い合わせは下記 事務局 金子まで 御願いいたします。

経済講演会メインテーマ 「混沌とする世界経済の行方と日本の対処策」

開催日時 : 平成24年 2月 25日(土)  13時15分 ~ 16時30分
会 場 :  大阪産業創造館 4F イベントホール

詳細資料↓
http://www.kourokai.com/osaka/h23keizaikouennkai.pdf
****************************************
『会員の成長に役立ち、人生を豊かにする』
柑芦会大阪支部(和歌山大学経済学部同窓会)
〒540-0012 大阪市中央区谷町4-4-17-207
Tel 06-6941-4986  Fax 06-6947-7925
E-mail osaka@kourokai.com
URL http://www.kourokai.com/osaka/
****************************************
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平成23年度 経済講演会の報告

平成23年度 経済講演会の報告

   「第22回柑芦経済講演会が、盛況裡に開催されました」!

 1988年第1回の開催以来 22回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、平成23年2月5日(土)
大阪産業創造館にて、161名の会員の参加をいただき、盛況裡に開催されました。
今回は、国立大学法人 和歌山大学の後援もいただき、4学部から学部長含めてのご参加も
頂きました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

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 開催に先立ち青柳支部長が「Kの時代の幕明け」を強調され、まさしく柑芦会のKとリンクして
夢のあるスタートとなりました。

3つのKとして、環境技術・教育・開発が新春の日本経済新聞に掲載されたことに触れられ、
今回の経済講演会が4つ目のKとして、韓国・教育・観光・研究開発で構成されているとの奥深さに
新たな感動を覚えました。

「日本の進路を考えよう」 日本の明るい未来に向けて -新たな展望を探る- をテーマに、
以下3名の各講師より まず40分間程度それぞれの立場で 現状や課題につき様々なデータに基づいて
講演をして頂きました。
 呉 榮煥氏 :大韓民国総領事  「韓国から見た日本・関西への期待」
 廣地義範氏(大学14期) : 中部国際空港旅客サービス(株)専務取締役 「空港から見えてくる国際競争力の低下」
 中村哲氏 : 独立行政法人 情報通信研究機構 けいはんな研究所所長 「明日を拓く技術開発」


*呉講師は、サッカーアジアカップでの李選手の決勝ゴールで日本も韓国も明るくなったとして、
日韓新交流元年の新しい協力のあり方を強調されました。
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何故 韓国が成長したかについては、韓国で97年、98年の外貨危機に伴う成長分野での改革がポイントで
国民が精神的にも強くなったことと、高い教育熱・人的資源・儒教の伝統に裏打ちされた激しい競争と
大統領制の良さとの相乗効果があること。
さらに、企業革命としてのグローバル展開とスピーディーな意思決定をあげていました。
関西は交流と友好の中心として歴史的にも非常に重要であり 第3の開国と国際化に期待し、
日本の活力を取り戻して欲しいとの希望とともに韓国を大切にして欲しいと述べられ、
今後の高齢化社会での日本の処方箋を参考にしたいとのことでした。

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* 廣地講師は、会社法が適用される民間会社である中部国際空港セントレアと特殊法人関西国際空港の事業費や
利益の質の違いに触れられ、競争力のKについて、ジャパンバッシングからジャパンパッシング
そしてジャパンナッシングという日本の現状に対し、企業間競争から国家間競争の時代となり
政官財国民の大きな意識改革が急務であると強調されました。
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「21世紀の国際競争力は国際空港の容量によって決まる」という元韓国大統領の言葉が
今の仁川国際空港の隆盛のポイントだそうです。
そして、民間大手企業の企業文化の違いを統一することの難しさのなかでの事業費や工期、工法など前例踏襲でない改革も
可能だという実体験を通して「使命感と自立・自己責任」のキーワードを披露されました。
そして、「業績の上がる経営」より 「正しい経営」が大切だとのことです。

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* 中村講師は、日本人のみの快適さを追求する所謂「ガラパゴス化の日本からの脱却」の重要性を強調されました。
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特にエレクトロニクス産業は研究開発費を出しても利益率が下がり続けるという悪循環の為、
水平統合に入る必要があるといいます。実は アメリカのシスコやHPがインターネットの世界をは牛耳っている為、
電波時計の電波を出しているNiCT(情報通信研究機構)では、
(1)新世代ネットワーク技術(2)安心・安全なICT(3)ユニバーサルコミュニケーション技術、を研究している。

大企業では事業成功の定義が売上100億円という大きな壁でイノベーションジレンマがあり、
ベンチャー企業の出現など損して得取る関西に期待が大きいという。
日本人が苦手とする国際コミュニケーション能力を補完する音声翻訳アプリケーションもiPhoneで提供している。
日本には世界で通用するエリート技術者は韓国より少ないが、スーパーエリート層の裾野があるので、
大学で実学を教えたり、国際的ヒューマンネットワークを構築するなり、技術者の教育と国際化で
まだまだ明るい技術開発の世界が待っているとのことです。

続いて、
「基調講演内容を参考に日本の進路を考える」のパネルディスカッションでは、3名のパネリスト:
 西原史郎氏  (大学46期) 西日本旅客鉄道(株)鉄道本部お客様サービス部
 大岡千紗氏  (大学54期) (株)ベネッセコーポレーション 大阪支社
 廣地義範氏  (大学14期) 中部国際空港旅客サービス(株)専務取締役
各パネリストがそれぞれの企業の取り組みと主張について、まず5分間程度での発表をしてくれました。
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 西原氏は、不幸な事故を教訓とした安全への取組と4時間以内での移動では飛行機より鉄道が優位であることを強調し、
九州新幹線や新しい大阪駅の誕生による中国人以外のインバウンドの重要性を上げられ、地域と共に発展したいと語った。
 
 大岡氏は、10年後を見据えた人材育の方向性について、国際競争とネットワークの重要性を強調し、
全入時代の大学の問題点や勉強への動機付けの欠落した若者への危惧として「安・近・短・楽」という進学先指向や
人材のガラパゴス化で教育環境面での韓国との格差の拡大を上げられ、21世紀スキルについて語った。

 廣地氏は、「政・官・財・学・国民」のペンタゴンの意識改革を強調し、国の発表データなどは
一度フィルターを架けて見る訓練の重要性を語った。

その後、青柳支部長がコーディネートされ、会場とも活発な質疑が行われ 講師の方々にはそれぞれの立場でお答え頂けました。

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最後に、青柳支部長から書籍のご紹介と明快なキーワードとして 以下のとおりまとめが発表されました。
1.国際感覚と創造性を持った優秀な人材を育てよう
2.自己自立の責任を持った仕事をしよう
3.韓国とも連携して東アジア広域経済圏を目指して頑張ろう
4.英語が苦手な方は、NiCTの音声翻訳ツールを早い時期に活用しよう
5.生産年齢人口減少を、高齢者の語学ボランティアなどの新しい観光需要開拓でカバー

 会員の皆様方からは、もう少し長く講演して欲しいとの声が出るくらい熱心に聴講と質疑をいただき、
大変満足をされていたようでした。
今年からは新しいKの時代という興味深い講演会となり、これからの経済講演会が楽しみだと
いう声も多く聞かれ、素晴らしい講演会となりました。
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最後に森副支部長から7月23日の大阪支部総会のお知らせと総括で閉会となりました。
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講師の方々には貴重な資料に基づくご講演本当に有り難うございました。
準備に携わられた実行委員の皆様、ご後援頂いた和歌山大学の山本学長様はじめ関係者の皆様にも
あわせて感謝させて頂きます。      以上    H23年2月     文責 渡邊 豊  


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平成23年 第22回 柑芦経済講演会のお知らせ

                                  平成22年12月20日
柑芦会 会員の皆様
           平成23年 第22回 柑芦経済講演会のお知らせ
                      主催:        柑芦会  大阪支部 
支部長  青柳明雄 
                          経済講演会実行委員長  松本治直 
                 共催: 和歌山支部、東海支部、神戸支部、京滋支
   後援: 和歌山大学                   
 
会員の皆様 時下ますますご健勝のことと存じます。 平素は柑芦会大阪支部の各種事業にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて平成22年度経済講演会を下記の通り開催いたしますのでご案内いたします。ご多忙中とは存じますが ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
記                                  
1.開催日時: 平成23年 2月 5日(土) 13時30分 ~ 16時30分
会場: 「大阪産業創造館」 4F イベントホール
        〒541-0053   大阪市中央区本町1-4-5    (別紙地図参照)
      地下鉄「堺筋本町駅」下車 中央線は2番出口、堺筋線は12番出口

2.経済講演会メインテーマ 「日本の進路を考えよう」
 昨年の経済講演会でも触れられたように、世界経済は新興国が引っ張り、日米欧の先進国はリーマンショックの影響から立ち直れたとは言えず、特に我が国は円高、デフレ経済の中で不振を極めています。期待された民主党政権も財政上の制約もあってか、的確な経済・財政政策を打てないばかりか、普天間や尖閣諸島・北方四島問題に見られるように外交失政を連発し、貿易立国としてTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加も党内の意思統一さえできず、政権党としての信頼を失墜しています。

日本には政治・経済・外交問題だけではなく、少子高齢化や福祉問題、地域間格差や世代間格差、毎年三万人を超える自殺者の発生、新卒の内定率の低下と若者の失業率の増加といった社会問題も多くあり、これらをどう解決していくかも大きな課題であります。

日本の明るい未来に向けてどう新たな展望を開いていくか、いわば日本の進路を国民全体で考えなければならない状況にあるのではないかと思います。
今回の講演会をそのヒントの一つとして、受講者の皆さんにも考えていただく機会になれば企画者として、幸いに思います。

詳細はここをクリックしてご覧ください。
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「経済講演会」「支部総会」の日程

会員各位

平成23年度 大阪支部のメインイベント
「経済講演会」「支部総会」の日程が下記のとおり決まりました。
 詳細は後報致しますが 会員の皆様には 是非参加予定に
 組み入れていただくようお願い致します。

● 第22回 柑芦経済講演会
 
  平成23年2月5日(土) 13時~17時 
   「産業創造館」4F イベントホール
    地下鉄 「堺筋本町」「谷町4丁目」から徒歩   
               
● 平成23年度 柑芦会大阪支部総会

  平成23年7月23日(土)13時~17時30分
   「ホテル阪急インターナショナル」4F,6F
    大阪市北区茶屋町19-19  
    (阪急梅田駅、JR大阪駅から徒歩)
                       以上
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第21回 柑芦経済講演会報告

                           平成 22年2月 26日
第21回 柑芦経済講演会報告
                          実行委員長   松本 治直(大学14期)
                           講演会レポート作成渡邊豊(大学33期)

 1988年第1回の開催以来21回を迎える歴史ある「柑芦経済講演会」は、
2010年2月13日(土)大阪産業創造館にて 150名の会員の参加をいただき
盛況裡に開催されました。

「日本経済の出口を探る」激動する経済 -明日の企業経営の道- をテーマに、
  安積敏政氏  甲南大学経営学部教授
「激動するアジアにおける経営戦略」-私ならこうする-                        
  青柳明雄氏  (大学16回) 関西経済連合会参与
「環境技術を日本・関西経済の突破口に」
 上記 2名の講師がそれぞれの専門分野での研究結果や実践データに基づいて、講演をしてくれました
 安積講師は、ジャパンアズ№1と言われたのは30年前、これからはアジアアズ№1の時代になり、日本の経済力は今後アジアの中でも3分の1程度になると明言。
成長企業の売上げや利益の源泉が日本からアジア、オセアニア、中近東にうつり、そこでの事業展開の如何が勝ち組と負け組を決定するという。
そして、日本にいては見ることのできない中国-インド-アセアンの大きなトライアングル経済圏を活かせるかがポイントと説明されました。
深く知りたい方は、先日出版された講師の著書「激動するアジア経営戦略」日刊工業新聞社刊をお読みください。


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 青柳講師は、関経連のセミナーの内容を通して、監督官庁依存や政府の成長戦略任せでなく、関西の企業が(1)アジアの成長を如何に取り込むか(2)環境関連技術は関西がリーディング、の観点から水ビジネス・太陽光発電・リチウムイオン電池・生産しない工場(リサイクル)などをキーワードに、水や環境に苦労しているインドや中国へのパッケージとしてのソリューションの重要性を強調されました。
関西発の環境に強い会社の事例が170事例に増え、中国政府からも強い関心が寄せられているようです。
関西の伝統経済の繊維産業や半導体産業のノウハウの蓄積が新しい技術として環境・エネルギー分野で花開くという大きな夢を語って頂けました。
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続いて、
「私・私の会社・団体の突破戦略」のパネルディスカッションをテーマに、3名のパネリストがそれぞれの突破戦略に関して、まず10分間程度での発表をしてくれました。
 金銅重弘氏  (大学27回) チョーヤ梅酒(株)社長                        
 廣田隆彦氏  (大学34回) 日東電工(株)
大阪支店営業統括部・ロジスティック部・物流企画グループ課長
 市平和久氏  (大学45回) 近畿経済産業局地域経済部 
産業人材政策課企画係長
 
 金銅氏は、日本にはモノ・情報・お金は充分あるが、人材面が心配だということで、強い精神を持った情熱的な若い人を育てたいと、社員づくりを上げられた。
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 廣田氏は、海外売上げが7割となり、流通戦略や物流システムの再構築を通して効率化を図らねばならないことを強調されました。
また、顧客層はエレクトロニクスや自動車がメインだが、水ビジネスのパッケージ化などノウハウも蓄積していることをあげられた。
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 市平氏は、アジア・環境は切っても切れない。(1)健全な危機感で模倣や知財、商慣習などのマネジメント(2)留学生や海外人材の活用(3)関西は環境ビジネスの牽引役、と強調し日本の進出の遅れも危惧していた。
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その後青柳氏がコーディネートされ、安積教授のコメントも加わり会場とも活発な議論と質疑が行われました。
パネリストの方々にはそれぞれの立場で明快にお答え頂けました。

会員の皆様方におかれましては、例年にも増して講演を熱心に聞かれ、時流に則した興味深い講演会となり 大変満足されていたようです。
来年の経済講演会も楽しみだとの声も聞かれました。  
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                                                 以上

テーマ : 生涯教育
ジャンル : 学校・教育

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第21回 柑芦経済講演会のお知らせ

第21回 柑芦経済講演会のお知らせ
                      主催 柑芦会大阪支部
                      支部長 萩平 勲
                      経済講演会実行委員長 松本治直
会員の皆様、平素は柑芦会大阪支部の各種事業にご支援、ご協力を賜り、ありがとうご
ざいます。さて、下記の通り平成22 年度経済講演会を開催いたします。ぜひともご出席賜
りたく、よろしくお願い申し上げます。
                 記
1. 開催日時: 平成22 年 2 月13 日(土) 13:30 ~ 16:30
2. 会 場: 大阪産業創造館 4F イベントホール
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
TEL 06-6264-9800(代) FAX 06-6264-9899
詳細はこちら↓
第21回 柑芦経済講演会のお知らせ
講演 「激動するアジアにおける経営戦略」 -私ならこうする‐
講師 安積敏政 甲南大学経営学部教授
[1971 年東北大経済学部卒、松下電器産業㈱、各国際部門を経てアジア・大洋州
統括会社副社長、本社グローバル戦略研究所主席研究員、07 年より現職
最新著書「激動するアジア経営戦略~中国・インド・ASEAN から中東・アフリ
カまで~」日刊工業新聞社]


14:20 ~ 15:00 講演 「環境技術を日本・関西経済の突破口に」
講師 青柳明雄関経連参与 (和大16 期1968 卒、野瀬ゼミ、バスケット部)
[松下電器産業㈱、アメリカ松下電器、松下通信工業、98 年より(社)関西経済
連合会国際部長、常務理事・事務局長兼国際交流本部長を経て現職]
15:10 ~ 16:20 パネルディスカッション (受講者との質疑応答時間 含む)
【テーマ】 「私、私の会社・団体の突破戦略」
コーディネーター 青柳明雄 氏
コメンテイター 安積敏政 教授

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第20回記念 柑芦経済講演会 報告

テーマ「これまでの日本経済とこれからの世界の中の日本」

 第20回記念 柑芦経済講演会が2月8日(日)午後1時30分より、大阪産業創造館にて「これまでの日本経済とこれからの世界の中の日本」をテーマに117名の会員の参加をいただき、盛況裡に開催されました。
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 今回は20回記念ということで、第1回柑芦経済講演会の講師3名が揃ってご登壇いただき、さらに、大和証券の原氏に加わっていただいただきました。またコーディネータには柑芦経済講演会の立ち上げに尽力された、萩平勲柑芦会大阪支部長が務められました。

 講師
 角山 榮 先生 国立大学法人 和歌山大学経済学部 元学長 名誉教授
 安宅川 佳之 氏(大学10回卒) 日本福祉大学 経済学部経営開発学科 教授
 橘田 喜和 氏(大学10回卒) 日本相互証券株式会社 特別顧問(元野村證券 副社長)
 原 良也 氏(大学15回卒) 株式会社大和証券グループ本社 元社長 最高顧問
 コーディネータ
 萩平 勲 氏(大学10回卒) 柑芦会大阪支部長 ビジネスインテグレート株式会社 代表取締役

 まず萩平コーディネータが開会の挨拶を述べられ、柑芦経済講演会の20年の歩みを日経平均株価の推移に重ね、日本経済の状況を振り返りました。

 その後、講師4氏が、それぞれのご専門分野の立場から、今回のメインテーマについて約30分間ずつご講演いただきました。
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 角山先生は、「戦後日本経済の発展とアメリカ・アジアの将来」と題して、現在、300年に一度の歴史の転換期に直面しており、第2次世界大戦後の米ソを中心とした東西対立・冷戦構造から出発し、半世紀を経て21世紀初頭の現在は、覇権国アメリカの世界支配の凋落と日本の発展を経て、中国・インドなどアジア文明圏の台頭の最中にあると述べられました。
 日本経済は、1970~80年代において、一人当たりGDPで世界第2位となり、アメリカの後継者としての資格を持ちつつあったが、危機感を感じたアメリカはジャパンバッシングにより、日本経済の活力を喪失せしめた。しかし今回のアメリカ凋落の後には、金融システムの崩壊と新秩序の形成および新しい価値観の形成が求められ、日本人の原理と構造すなわち「日本的経営」の特徴たる人間関係主義がアジア圏の台頭で主流となる時代がやってくる。これからはカール・ポランニーが指摘したアジアの社会構造の3大特徴である①市場経済、②再分配(税制)、③贈与(盆暮れに贈り物をするような習慣)の方向で進むであろう。これらは「日本的経営」という欧米にはない原理と構造に合致したものである。
 そして最後に、日本は世界のリーダーとして、日本の特徴を活かした技術立国、観光立国として、その地歩を固めて行くべきと締められました。

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 橘田氏は、「日本経済の歩みと今後の進路(四半世紀を検証・評価する)」と題して、まず1985年のプラザ合意からアメリカ発金融危機までを、時の内閣とその経済運営を株価、円/ドルレート、公定歩合の推移との関連を概観されました。
 今後の世界経済はBRICs諸国がリードする方向に進むであろう。そこにおいて中国経済の役割は増大の一途を辿り、内需主導に成長の拠り所を見出す中国への日本企業の対応も今後ますます増大すると締められました。

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 安宅川氏は、コンドラチェフ波動因子の日米比較をグラフで検証し、上がり下がりの大まかな推移は類似していると述べられた。また様々な経済活力度指数を分析、解説され、現在の経済状況を述べられました。


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 原氏は、「日米中の経済と株式市場の見通し」と題して、3国の経済の現状と今後の見通しを述べられた。
 中国は、株価はピーク時の3分の1になったものの、政治体制や経済構造から考えると景気回復は最も早く実現するであろう。
 アメリカについては、オバマ大統領就任の本年は良い1年となろうが残る3年は苦難の道となる。グリーンニューディール政策に即効性はなく、金融不良資産の解消にさらに追加の資金投入を迫られる可能性が大きいことがその要因である。
 日本は、外需依存体質は簡単に変えられようがなく、その中心をなす自動車産業の10%の落ち込みはGDPの0.6%減になる。3国のなかで最も回復は遅れるであろうとの見通しを示した。その上で10年後の平均株価は1万8千円前後の見通しを示されました。


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 続いて、萩平コーディネータの進行によりパネルディスカッションが行なわれ、会場の会員からも多くの質問や意見が述べられ、講師陣を交えて活発な討論会となりました。

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 最後に、原氏により「米国一極集中時代の終焉の中での日米関係 ‐保護主義への危惧‐」と題して総括講演されました。
 アメリカは国営化路線、ロシアが民営化路線を志向する。アメリカは日本的経営システムを活かされて資本主義の原点に回帰する動きになる。今後は環境、代替エネルギー関連が最大の成長分野となる。そしてゆっくりと世界共生の時代になるであろう。日本では、第2次産業がいまだ圧倒しているが、これからは第3次産業を育成、成長させていくべきである、と締め括られました。
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 午後5時の終了を迎え、参加者全員による講師への感謝の拍手の中、盛会裏に閉会しました。

文責 31期 東海秀明

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「 第20回記念 柑 芦 経 済 講 演 会 」のお知らせ

                      平成20年8月吉日
柑芦会会員各位
                         柑芦会大阪支部
                        支部長 萩平 勲
                 経済講演会実行委員長 船瀬裕文

残暑厳しいおりですが会員の皆様にはご健勝のことと存じます。

第20回記念 経済講演会を2009年2月8日(日)に開催します。

第1回経済講演会が開催されたのは1988年3月5日(土)。
プラザ合意を受けた円高不況から対直りつつあった時期ですが、
このときの日経平均株価は25,615円。
最近のサブプライム破綻で日経平均株価は13,000円。
歴史とは何なのでしょうか。
そして、今後の日本は。とりわけ、世界における日本のポジションは?
詳細はこちら http://www.kourokai.com/osaka/h21keizaikouennkai.pdf
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第19回柑芦経済講演会が、盛況裡に開催されました!

1988年第1回の開催以来19回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、2月3日(日)大阪産業創造館に
て、117名の会員の参加をいただき、盛況裡に開催されました。
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最初から講演会を主導してこられた、我らが大阪支部長がコーディネーターを務められ、例年にも増して、中身の濃い講演会となりました。

「世界の経済発展と日本の経済動向」をテーマに、3名の講師:

 野間口毅氏  大和証券株式会社 投資情報部 上席次長   
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 大泉英次氏  国立大学法人和歌山大学 経済学部経済学科長 教授 経済学博士
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 井戸豊水氏  (大学18回) ブラザーインターナショナル株式会社 社長
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 コーディネーター 
 萩平勲氏(大学10回卒)ビジネスインテグレード株式会社 代表取締役
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まず、コーディネータから講師が予測していた昨年末時点の日本の経済動向や株価などに話題が向けられると、
場は一気に盛り上がりました。(予測が当たった?それとも外れた?)

まず、各講師がそれぞれの専門分野での研究結果や実践データに基づいて、30分間程度での講演をしてくれ
ました。

野間口講師は、サブプライムローン問題は10年に一度の金融危機と言えるが、早めに平時に近づくと強気に見て
いて、アメリカ経済を蛇と例えれば、住宅市場(蛇の頭)は一番の海の底にやって来た、胴体の住宅ローン市場が
続き、しっぽの経済実態の悪化もしばらく続くが、アメリカ経済は減速すれど政府や民間からのスピード感ある金
利や、資金の動きもあり大丈夫といえるらしい。
いずれにしても、日本やアメリカは1.5%成長だが、BRICsの4%成長の牽引で今後も成長できるという。

大泉講師には、サブプライムローン問題とアメリカ経済について学問的に分析頂きました。
CDOという債務担保証券の二乗、三乗の発行がでブラックボックス化したCDOを国内外の金融機関が購入した
ことで損失が出ているという。1990年代の日本の不良債権問題との共通性があれば景気後退への不安が残ると
いえるらしい。
しかしながら、今回の問題は低所得者層である東南部の人種問題やラテン民族という地域性の偏りがあり、実は
アメリカ経済にはあまり直結しないという見方をされていた。

井戸講師は、ミシンのイメージの強いブラザーがプリンター事業やエキシングというカラオケ事業までの多角化
と世界での生き残りの観点から、米州、欧州に次ぐアジア市場での取り組みなどブラザーの今昔を分かり易く教え
てくれました。
あのペリーが来航時にミシンを宮家に寄贈したり、ジョン万次郎が実は日本に持ち帰った事と官吏の洋服の制定が
ミシンの普及に拍車を掛けたそうです。
昭和3年に麦藁帽子の環縫い用に国産発のミシン(昭三式ミシンとして機会遺産)をブラザーが製造したのが国産
第1号ですが、その前の1908年に安井兼吉が安井ミシン商会を設立しミシン修理業を創業して今年で100周
年ということです。その子供達がブラザーを社名としたそうです。

その後の1時間30分は、コーディネーターによるパネルディスカッションと、講師と会員による活発な議論と質疑が行
われました。
講師の方々にはそれぞれの立場で明快にお答え頂けました。

特に、世界経済と日本経済を鑑みて、日本はアメリカを心配している暇は無いのではとの意見が一致しており、
(1)日本の政治にスピード感がない(2)賃金インフレの必要性(3)内需拡大
の大きな3点が日本経済と株価を上げる為の今後の大きなポイントと言えるようでした。

春先には株価の下落も考えられるが、年末に向け徐々に回復過程に向かうという楽観的な見方もあり、期待を込め
て注視して行きたいと思いました。

最後に、講師からはオフレコで今年の経済予想も披露され、会員の皆様方におかれましては、例年以上の楽しい
一時に満足をされていたようです。
今年も興味の尽きない経済講演会となり、またまた来年の20回記念の経済講演会が盛大に開催されることを期待
する声が多く聞かれました。

講師の方々には貴重な資料に基づくご講演本当に有り難うございました。
講演会のスタッフの皆様にもあわせて感謝させて頂きます。

報告者 33期 渡辺 豊(文責)
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「 第19回 柑 芦 経 済 講 演 会 」

                     主催 柑芦会大阪支部
                     大阪支部支部長  萩平 勲
                     経済講演会実行委員長 船瀬裕文
1 日 時 平成20年2月3日(日) 13:30~17:00

2 場 所 大阪産業創造館 4F イベントホール
        大阪市中央区本町1-4-5 (℡ 06-6264-9800)
        地下鉄中央線「堺筋本町駅」下車 2番出口
        地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」下車 12番出口

3 テ ー マ 「 世界の経済発展と日本の経済動向 」
        ・BRICSを中心とする経済発展は継続するか
        ・原油、穀物、鉱物資源等の価格高騰の見通しはどうか
        ・サブプライムローン問題にゆれるアメリカ経済の動向とECの経済動向
        ・所得格差、大企業と中小企業の景況格差、政治の混迷、物価上昇の
         中で国民の暮らしはどのように変わるのか
        ・地価、金利、為替、株価、GDPの見通しと対応はいかにすべきか

4 講 師  大和証券株式会社 投資情報部
            上席次長  野間口 毅 氏
             (テレビ東京「モーニングサテライト」解説者)
        国立大学法人 和歌山大学 経済学部 経済学科長
            教授・経済学博士    大泉 英次 氏
        ブラザーインターナショナル株式会社
            社 長  井戸 豊水 氏    (大学18回卒)
コーディネータ
ビジネスインテグレート株式会社
            社 長  萩平  勲  氏    (大学10回卒)

5 進 め 方 パネルディスカッション形式、冒頭各講師30分講演

6 参 加 費 3,000円

       *********************************************
       講演会に合わせて、各期が同期会を開催しよう。
       講演会を終了後、同期会に出よう!
       毎年2月 第1日曜日は講演会と同期会の日!
       *********************************************
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第18回柑芦経済講演会が、盛況裡に開催されました!

 1988年第1回の開催以来18回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、2月4日(日)大阪産業創造館に
て、148名の会員の参加をいただき、盛況裡に開催されました。

「今後の経済成長を読む」をテーマに、3名の講師:

 小林慶一郎氏 (大学11回小林博志氏のご子息) 経済産業省経済産業研究所研究員  朝日新聞客員論説委員                        
 天野雅敏氏  (大学20回) 神戸大学大学院経済学研究科教授
 小柴学司氏  (大学39回) マイベルコンサルティング代表 公認会計士 和歌山大学経済学部卒

各講師がそれぞれの専門分野での研究結果や実践データに基づいて、まず30分間程度での講演をしてくれました。

 小林講師は、日本経済は本当に復活したのかと題して、2002年からのゆるやかな景気拡大期と不良債権問題の
正常化をとおして、経済生産性を高め、税収や成長率を上げ、格差問題を縮小しようという上げ潮戦略について、
失われた10年の教訓から分かり易く説明されました。今後は労働市場と中小企業の問題がポイントになると実感し
ました。

 天野講師は、戦前期の日本商社の豪州進出の観点から、日豪直貿易のパイオニアである兼松の営業成績や輸出輸入
データ、損益構造を分析し、中国貿易から豪州への貿易回帰を通して兼松の近代化がはかられたことを明らかにされ
また。

 小柴講師は、最近の中小企業のM&Aについて自らの成約を通して現在中小零細企業が抱える後継者問題・労働組
合との関係・トップの急逝・トップの早期リタイアの4事例から、会社も社員も家族もみんながハッピーになれる
M&Aについて話されました。テレビ報道ではM&Aにはネガティブなイメージが多いのですが、明るいM&Aがあ
ることにホットさせられました。

その後の1時間は、船瀬裕文氏(大学20回卒)が司会され、講師と会員による活発な議論と質疑が行われました。
講師の方々にはそれぞれの立場で明快にお答え頂けました。最後に、オフレコで来年の経済予想が披露され、会員
の皆様方におかれましては、例年以上の楽しさと満足をされていたようでした。
今年も興味の尽きない講演会となり、またまた来年の経済講演会が楽しみだという声が聞かれました。

講師の方々には貴重な資料に基づくご講演本当に有り難うございました。
講演会のスタッフの皆様にもあわせて感謝させて頂きます。

報告者 33期 渡辺 豊

                                        (文責  松本 健)
中堅中小企業のM&A仲介(ハッピーM&A)のことならおまかせください! 小柴学司(大39期)    株式会社山本進重郎商店のホームページです。 山本 進三(経済学部 産業工学科 39期)    大和紙料㈱ 機密書類の溶解処理からリサイクルへ、古紙のリサイクル。環境に優しく 矢倉 義弘(大6)       階層別社員研修 積極的相互依存で経営者・リーダーの人材育成をサポート! 菓 英一(このみ)経済46期

第18回経済講演会案内

                             平成18年10月24日
柑芦会会員の皆様へ
                         柑芦会大阪支部支部長 萩平 勲
                         経済講演会実行委員長 船瀬裕文

           第18回経済講演会案内

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼
申し上げます。
 さて、今回は第18回目の開催でもあり、支部運営もどんどん若い方たちが参加できるように
との方針のもとにひろく参加者をもとめる内容としたいと腐心いたしています。
今回の総会でもできるだけ多くの皆様にご発言を賜り より多くの会員の皆様に関心のあるために
なる内容といたしたいと考えました。
 つきましては、下記の内容で講演会を開催したいと存じます。
ご多忙とは存じますが、ご出席賜りますようお願い申し上げます。         敬 具

                記

日時  平成19年 2月4日(日) 午後1時半~5時 (今年度は日曜日開催となります)
場所  大阪産業創造館 4F イベントホール
〒541-0053    大阪市中央区本町1-4-5
(℡ 06-6264-9800)
テーマ  「 今後の経済成長を読む 」
      ・日本経済はデフレを脱却したか
      ・歴史的観点から見た日本経済のトレンド
      ・M&Aがもたらす産業構造変革
      ・その他
パネラー 小林慶一郎氏 (大学11回小林博志氏のご子息) 
経済産業省経済産業研究所研究員  朝日新聞客員論説委員                        
     天野雅敏氏 (大学20回)  神戸大学大学院経済学研究科教授
     小柴学司氏 (大学39回)  マイベルコンサルティング代表 公認会計士
コーディネータ
     船瀬 裕文氏  (大学20回) (有)船瀬経営革新研究所 代表
      
進め方  パネルディスカッション形式、冒頭各講師30分講演
参加費  3,000円(コーヒーブレイクを含む)

同 期 会 の 開 催
講演会終了後、各期が同期会を開催しましょう。

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「第17回 柑芦経済講演会」

盛況裡に開催されました!

 1988年第1回の開催以来17回を数える歴史ある「柑芦経済講演会」は、2月4日(土)大阪産業創造館にて、140名満員の会員を迎え盛況裡に開催されました。
「経済成長と私達の生き方」をテーマに、3名の講師:
  和歌山大学 経済学部       助教授  足立 基浩 氏 (ケンブリッジ大学大学院卒:博士 1968年生まれ)
  日本福祉大学 福祉経営学部   教授   安宅川 佳之 氏 (大学10回卒)
  元ダイエー社長、TMI総合法律事務所・(株)ザイマックス・富士ソフトABC(株)顧問
                              高木 邦夫 氏 (大学14回卒)
それぞれの立場にて、30分間の講演をなされました。
 足立講師は、専門の「都市再生論」の立場から、「ぶらくり丁の再生」の現状と取り組みを「PDCAサイクルとまちづくり」として具体的展開を紹介され、「センチメンタル価値」の概念を説明されました。
 安宅川講師は、生涯研究課題の「コンドラチェフ波動」の観点から、「日本経済を如何に活性化するか」を話され、長期波動の中では現局面(2006年)は「景気の上昇局面(若い段階)」であると
断じていました。
 高木講師は、ご自身の職歴(1966~92年:ダイエー経営企画、92~2000年:リクルート経営者、01~04年10月:ダイエー社長)と対比された、高度成長期(1960~90年)、調整・
マイナス成長期(90~2005年)、低成長期(2005年~)と区分され、環境・事業・具体例の3点から、それぞれの時期について経営・実践を話されました。特に、経営信条「深く良く考える」
「複数尺度を持つ」には共感する会員が多いと感じました。

その後の1時間は、船瀬裕文氏(大学20回卒)が司会され、講師と会員による活発な議論と質疑が行われました。会員には自説を主張される方もあり、例年以上の楽しさと興味の尽きない講演会となりました。

写真はこちら                                                                       (文責  松本 健)
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第17回 柑 芦 経 済 講 演 会

              主催 柑芦会大阪支部
                  大阪支部支部長  萩平 勲
                  経済講演会実行委員長 船瀬裕文
1 日 時 平成18年2月4日(土) 13:30~17:00

2 場 所 大阪産業創造館 4F イベントホール
        大阪市中央区本町1-4-5 (℡ 06-6264-9800)
        地下鉄中央線「堺筋本町駅」下車 2番出口
        地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」下車 12番出口
        地図はこちらhttp://www.sansokan.jp/map/

3 テ ー マ 「 経済成長と私達の生き方 」
    ・少子高齢化の進む中で日本経済はいかにして活性化するか
    ・伸びない雇用者所得と増税は消費動向と流通にどう影響するか
    ・アジアの発展と国内設備投資の増加は経済にどう影響するか
    ・地価、株価、物価上昇の見通しと対応はいかにすべきか
    ・果たして豊かな社会の実現はあるのか

4 講 師 国立大学法人 和歌山大学 経済学部
          助教授  足立 基浩 氏
    日本福祉大学 福祉経営学部
          教 授  安宅川 佳之 氏 (大学10回卒)
    元ダイエー社長 
    TMI総合法律事務所 ㈱ザイマックス 富士ソフトABC㈱  
          顧 問  高木 邦夫 氏      (大学14回卒)
    コーディネータ
  有限会社 船瀬経営革新研究所
          社 長  船瀬 裕文 氏     (大学20回卒)

5 進 め 方 パネルディスカッション形式、冒頭各講師30分講演

6 参 加 費 3,000円

*参加申込は大阪支部、松田まで osaka@kourokai.com

*********************************************
講演会に合わせて、各期が同期会を開催しよう。
講演会を終了後、同期会に出よう!
毎年2月 第1土曜日は講演会と同期会の日!
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